滝沢秀明氏が代表を務め、人気イケメンタレントが多数所属するtobe株式会社。
リージュ化粧品というコスメメーカーが、TOBEに所属するタレント「Number_i」に対して不適切な投稿を行ったことが問題になっています。
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tobe株式会社sns事実と異なる投稿とは?
TOBE株式会社の代表取締役である滝沢秀明氏は、2025年1月4日に自身のSNS(X)を通じて、SNS上に「事実と異なる投稿が一部ある」との声明を発表しました。
この声明は、新年早々にファンが不快な思いをしたことを理解していると述べた上で、具体的な内容については言及していませんが、最近の投稿が問題視されていることを示唆しています。
特に、リージュ化粧品というコスメメーカーが、TOBEに所属するタレント「Number_i」に対して不適切な投稿を行ったことが発端となっているようです。
この投稿は、TOBEやそのタレントに対する誹謗中傷を含んでおり、リージュ化粧品はその後、謝罪し廃業を発表しました。
滝沢氏の声明は、SNS上での誤解や誤った情報がファンに与える影響を考慮したものであり、関係各所と確認を取りながら対応を進める意向を示しています。
このような状況は、企業の信頼性やファンとの関係に大きな影響を及ぼす可能性があるため、今後の動向が注目されます。
リージュ化粧品が行った不適切な投稿は、2024年の大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」でのNumber_iのパフォーマンスに関連しており、同グループのメンバーに対する誹謗中傷を含んでいました。
具体的には、リージュ化粧品の公式アカウントが「カッコいいの基準が違いすぎて意味が判らん」「あのタイミングで出てった裏切者たちを見てカッコいいなんて絶対に思わん」「目と耳が腐る」といった過激な表現を用いて投稿していたことが問題視されました。
これに対し、リージュ化粧品は謝罪し、廃業を決定したと報じられています。
さらに、滝沢氏は今後の対応について、内容を精査し、適切な措置を講じる意向を示していますが、具体的な対応策についてはまだ明言していません。
リージュ化粧品は炎上で廃業!?
リージュ化粧品は、炎上を受けて謝罪し、同時に廃業を発表しました。
代表取締役は「この度、弊社は廃業することとさせていただきました」と述べ、責任を取る形での決断であることを明らかにしました。
廃業の理由としては、SNS上での不適切な投稿が引き起こした社会的な反響や、企業イメージの大幅な損失が挙げられます。
このような事態は、企業がSNSを通じて発信する内容の重要性を再認識させるものであり、今後の企業活動においても慎重な対応が求められるでしょう。