精神科医の片田珠美さんの言動が話題を呼んでいます!
安倍晋三元首相の事件について『無敵の人はなぜ生まれたのか!?』や
『不遇な幼少期を過ごした人は特権意識を持ちがち』など
精神科医の立場から独自の見解を示され、それが賛否両論、炎上気味になっています。
独自の見解や特徴的な目を見開いた喋り方で大人気の片田珠美さんの評判やエピソードについてまとめていきたいと思います。
片田珠美(精神科医)の経歴wikiプロフィール
- 片田珠美(かただ たまみ)
- 1961年生まれ
- 60歳前後(2022年7月現在)
- 出身地:広島県
- 出身高校:広島大学附属福山高等学校
- 出身大学:大阪大学医学部医学科
- 大学院:京都大学大学院人間・環境研究科
- 職業:精神科医
- フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。
- DEA(専門研究課程修了証書)取得。
- パリ第8大学博士課程中退
- 2000年〜2004年:人間環境大学人間環境学部で准教授
- 2004年〜2011年:神戸親和女子大学発達教育学部で教授
- 2003年〜2016年:京都大学で非常勤講師
片田珠美さんは精神科医の立場から独自の見解を、はっきりと発言されるところが人気のようです。
目力溢れる物言いが特徴的でよく話題になりますね。
https://twitter.com/nami_haku/status/1134611807144779776?s=20眼力が凄すぎて話が入って来ない・・・怖いわw
#ウェークアップぷらす #川崎通り魔殺人事件 #片田珠美 #精神科医 #眼力 #怖すぎ pic.twitter.com/TOnPjKTtcn
— 【ナミ平ちゃん】 (@nami_haku) May 31, 2019
ザッピングでたまたま観たチャンネル。精神科医さんの目つきが怖すぎて話が入ってこない⊙⊙
ぷいぷいに出てる精神科医がお前が精神科行ったほうがいいんじゃないのくらいの形相で怖い
MBSに出てる精神科医のクセが強すぎる
残念ながら目を見開いた喋り方が怖いとの評判が多いですね。
ですが片田珠美先生は海外でも精神分析を学ばれたり、大学の教授をされていたり、すごい経歴の持ち主で、精神科医としての実力があるからこそ
テレビなどメディアでの出演が多いのではないでしょうか。
片田珠美のやばい評判エピソード3選!
片田珠美さんは独自の見解やコメントがハッキリしすぎていて、
批判を受けることもあったようです。
その① 小室圭さんへの人格攻撃!?
片田珠美さんは眞子様と小室圭さんについての精神分析をこうされています。
・小室さんは「無自覚型のナルシスト」の典型である
・その特徴は、傲慢で攻撃的、自己陶酔、他人の気持ちを傷つけることに鈍感ということだ
・特に注目したいのは、「送信器」はあるが「受信器」がない点である
・これらは「精神病質人格」であり、定義は「その人格の異常性に自ら悩む か、またはその異常性のために社会が悩む異常性格」である
・小室さん本人が悩んでいるようには見えないが、彼のことで日本社会は悩んでいる
この分析に対して
精神医学を人格攻撃の道具にするな 看過できない「専門家」による小室さんへの人格攻撃であり、
びっくりするほどの差別的な誹謗中傷であり、これをあたかも事実であるかのように「専門家」がメディアを使って発信しているということに驚愕する。
これらは専門的な分析でも何でもなく、単なる俗悪な人権侵害である。
と反論がニュースになりました。
さらに世間の声も
精神科医 片田珠美は びっくりする差別的な誹謗中傷で あたかも事実かのようにメディアで醜悪な内容発信 専門的分析でも何でもなく単なる俗悪な人権侵害 片田珠美の分析は自分が当てはめたい診断に歪曲 小室嫌いだけど片田が嫌い過ぎて 小室応援しそうになったわ🤮@nekokaitai13
その②小林麻耶さんへの分析
片田珠美「精神科女医のたわごと」という自身のコラムで
小林麻耶、危惧される「不安と高揚・観念奔逸・邪推・誤認と錯覚・現実検討能力の低下」とコメントし、
さらに
タレントの松居一代さんが、約5年前にYouTubeで「船越英一郎 裏の顔」という告白動画を立て続けに公開していた頃の精神状態と酷似している
と分析されていました。
「ものすごく苦しくて、本当に大変なときに、競馬新聞を病室で開き、競馬を見ながら楽しんでいましたよね。私と、母と、父の前で」
と小林麻耶さんの海老蔵さんへの認識に対して、
片田珠美の推測だが、
海老蔵さんが競馬新聞を持って病室に看病に行き、麻央さんを少しでも元気づけるために競馬の話をしたのかもしれない。それを、麻耶さんがこのように受け止めた可能性もある。
との見解で素人ながら私も真っ当な分析のように感じました。
その③安倍晋三元首相の事件への分析
安倍晋三元首相の事件を起こした、山上徹也容疑者への精神科医の立場からの、分析にて。
『無敵の人』はなぜ生まれたかと題して
『家庭連合のせいで大変な目に遭ったのだから、復讐(ふくしゅう)しても許されるはず』
「子供時代に苦労した人は歪んだ特権意識を持ちやすい」
「宗教団体と関係があると思い込んだ安倍氏を襲うのは一方的な恨みといっても過言ではない」と分析されていました。
ですがネットの評価では
【拡散希望】精神科医・片田珠美って。 7/13 産経『一方的な安倍氏への恨み、「無敵の人」はなぜ生まれた』で”歪んだ特権意識”やさらに偏った主張してた人じゃん。人選確信犯! ヤフコメ(今2204コメ)ですら論調に疑問呈されてる。
片田珠美先生「子供時代に苦労した人は歪んだ特権意識を持ちやすい」と発言あったけど、どの視点から言ってるんだろうか。大体の苦労人は毀損された尊厳の回復を願っている、-になったものを0に回復したいと願っているだけで、他人を踏み台にしたいというような特権意識は持っていないのでは
片田珠美さんの「恵まれなかった”一部の人”の暴挙」を上手なネーミングで一般化し糾弾するのが、著作同様ニュースで流れて、ちょっとゾッとしてしまった。 あれ、作家らしい社会の見つめ方をする真山仁さんが一緒に出てなかったら割と救いなかった…
『歪んだ特権意識』と発言した片田珠美さんに対して
炎上しているようです。
まとめ
今回精神科医の片田珠美さんの精神分析とその評判など世間の声についてもまとめていきました。
片田珠美さんははっきりとした物言いがたまにキズとなるようですが
誰もが納得のいきそうな精神分析もされています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。