大食いタレントの魔女”菅原初代さんが2023年3月9日に59歳という若さで亡くなっていたことが菅原初代さんのTwitterで報告されました。
2022年の6月に大腸がんが見つかりステージ4でした。
菅原初代さんは元祖!大食い王決定戦で、ギャル曽根さんらを相手に2008年から10年まで3連覇されています。
ラーメン27杯やステーキ5.6kgも食べており、死因につながった病気もステージ4の大腸がんです。
菅原初代さんは大食いが原因で大腸がんになったのでは?との噂もあり、因果関係をしらべていきたいと思います。
菅原初代の死因の病気は大腸がんでステージ4
菅原初代さんは2023年3月16日にTwitterで3月9日に永眠しましたとツイートされてました。
実は菅原初代さんは2022年6月に大腸がんが見つかりその時すでにステージ4だったという事です。
大食いファイターの時から太っている感じはない方でしたが
大腸がんとの闘病中は抗がん剤で髪の毛も抜けているようで車椅子にのりニットを被った姿をされています。
顔はにこやかで辛いであろう闘病中も幸せな時間を過ごしていたのではないかと感じ取れます。
大腸がんのステージ4は5年生存率18%
菅原初代さんの見つかった時大腸がんはステージ4でした。
ステージ4の5年生存率は18%程度とされています。
実際に菅原初代さんは発見から一年たたずに亡くなってしまわれました。
医師から余命宣告されていた事でしょう。
菅原初代の大食いと大腸がんの因果関係は?
菅原初代さんほ大食いファイターとして有名でした。
大会ではラーメン27杯やステーキ5.6kgも食べるほどです!
ネット上では大食いと大腸がんの関係性について心配する声がありました。
腹八分が健康に良いって医者が言ってた。沢山食べるのは内臓に負担かかりそう。
やっぱり大食いは体に悪いんだよ ご冥福をお祈り申し上げます
大食いファイターは大会後に食べたものを吐いてしまうという事もあると言われています。
全部食べたまま消化してたらかなり太ってしまいそうですもんね!
菅原初代さんは若い頃から見た目も太っているというよりどちらかというとかなり痩せている方ですので、食べたものは吐き出していたのかもしれません。
調べてみると大食いと大腸がんの因果関係というのは可能性は低そうで、菅原初代さんはブログで『父親が大腸ポリープか何かの病気で長期入院していた。』と書いていた事がありました。
その時菅原初代さんの父親の大腸ポリープがもし悪性だったとしたら同じ大腸がんだったという可能性もあります。
ガンの家族歴も出されてない現状で確定的な答えを出すのは信頼できるものではありません。 短絡的な思考に至らないのが肝要です。
菅原初代のwiki経歴プロフィール
- 菅原初代(すがわらはつよ)
- 1963年11月14日生まれ
- 2023年3月9日に亡くなる
- 享年59歳
- 山形県米沢市出身
- フードファイター
『元祖!大食い王決定戦』2008年から3連覇
2016年12月自宅のパン屋『カンパーニュ』を開店
2022年6月ステージ4の大腸がんが見つかりパン屋も閉店する。
世間の声
いやいや・・・つい最近まで水曜日のダウンタウンなんかで見かけていたのに。フルマラソンも完走できる位健康だと思っていたのに、とても驚きました。
ちょっとびっくりです。。。あの飄々としたキャラクターと大食いのギャップがとても良かったのに残念です。 ご冥福をお祈りいたします。
ある種の特異体質で普通の人の何倍も食べられても、内蔵の機能が普通の人と同等なら、長年大食いを続ければ、臓器への負担も半端じゃなかったのではないか。
大食いは言ってみれば暴飲暴食の極みとも言えるだろうし。
最近までバラエティ番組で活躍されていたのでびっくりしました。 大食いの凄まじさも勿論ですが食べる事以外にも一生懸命な姿が印象的でした。
マラソン×大食いという企画でもぶっち切りで勝ち残りフルマラソンを完走したことがあると言っていたのが印象に残っています。