2022年6月乾貴士選手の退団が報道されました。
大好きなサッカーを続けるための退団と前向きな姿勢で語っておられます。
そんな乾貴士選手も2015年には、
スペインで成功した初めての日本人選手と言われるほどの活躍をされています!
そんな乾貴士選手の年俸推移についてまとめていきたいと思います。
【2022最新】乾貴士の年俸推移まとめ!一覧表
2022年セレッソ大阪1億円 34歳
2021年 エイバル 1億5400万円 33歳
2020年エイバル 1億5400万円 32歳
2019年1月アラベスへレンタル移籍1億6500万円 31歳
2018年レアル・ベティス1億6500万円 30歳
2017年エイバル 1億3000万円 29歳
2016年エイバル 1億3300万円 28歳
2015年エイバル1億2600万円 27歳
2014年フランクフルト8400万円 26歳
2013年フランクフルト8400万円 25歳
2012年フランクフルト6300万円 24歳
2011年VfLボーフム3000万円 23歳
2010年セレッソ大阪1800万円 22歳
2009年セレッソ大阪1000万円 21歳
2008年セレッソ大阪480万円 20歳
2007年横浜Fマリノス360万円19歳
2007年からの16年間で合計14億円以上稼がれている事になります!
やはり海外での活躍はすごいですね!
【2022最新】乾貴士の年俸推移クラブチーム別まとめ!
セレッソ大阪
2022年セレッソ大阪1億円 34歳
古巣セレッソ大阪での活躍です。
ですが2022年4月交代を命じられた際暴言を吐くなど不服な態度を示し謹慎となりました。
その後、公式戦6種類出場停止処分クラブが明けて謹慎期間を終えた後も全体練習に参加していませんでした。
6月チームと話し合い双方合意の上で退団というかたちになってしまいました。
乾貴士の退団でセレッソ大阪社長は「もう一度やるんだと言う気持ちにさせてやれなかった」とコメントしています。
エイバル
2021年 エイバル 1億5400万円 33歳
2020年エイバル 1億5400万円 32歳
今までの活躍が認められ、前回のエイバル時代より年俸アップ!
33歳になられても活躍していましたが、降格し、退団することになりました。
アラベス(レンタル移籍)
2019年1月アラベスへレンタル移籍1億6500万円 31歳
レンタル移籍で同じ年俸だったようです。
多くの出場機会に恵まれ、ラ・リーガ通算100試合を記録
レアルベティス
2018年レアル・ベティス1億6500万円 30歳
この時年俸も最高額に!
エイバルでの活躍で年俸も、アップしましたが
思うような結果はのこせず、出場機会を求めてアラベスへ移籍
エイバル
2017年エイバル 1億3000万円 29歳
2016年エイバル 1億3300万円 28歳
2015年エイバル1億2600万円 27歳
念願のスペイン一次リーグのエイバルでの活躍です!
2016年には初得点
2017年にはバルセロナから得点を取った初の日本人と大きく報道されています!
フランクフルト
2014年フランクフルト8400万円 26歳
2013年フランクフルト8400万円 25歳
2012年フランクフルト6300万円 24歳
フランクフルトでの活躍はすごいものです、34試合出場し、
日本人最多の6ゴールを記録しています!
その後も順調に試合に出場しエイバルへの移籍を決めています。
VfLボーフム
わ
2011年VfLボーフム3000万円 23歳
ボーフムではスタメン出場も多く32試合7特典と好成績を残しましたが
チームが一部昇格出来なかった為
フランクフルトへ移籍が決まりました。
セレッソ大阪
2010年セレッソ大阪1800万円 22歳
2009年セレッソ大阪1000万円 21歳
2008年セレッソ大阪480万円 20歳
乾貴士選手はセレッソ大阪で開花!
香川真司選手との息の合ったプレーで得点を量産していきました!
2009年にはヒットトリックを決め年俸も順調に上がっていきます!
この年48試合24得点とすごい成績です!
横浜Fマリノス
2007年横浜Fマリノス360万円19歳
なり物入りで入団しますが、厚い選手層の中、なかなか、活躍はできませんでした。
まとめ
今回乾貴士選手の年俸推移を見ていきました。
暴言からの謹慎騒動からセレッソ大阪を、退団という形になってしまいましたが、
大好きなサッカーが続けられる環境を見つけ再び活躍する日が来るのを応援しています!