【船橋屋】渡辺雅司社長の評価がヤバイ！？パワハラ経営で8割辞めた！？

2024 9/01

2024年4月9日 2024年9月1日

老舗和菓子屋の船橋屋の8代目当主の渡辺雅司さんが

カンブリア宮殿などにも取り上げられ凄腕経営者だと話題です！

ですが渡辺雅司社長は過去にやり過ぎた経営手法の為か

パワハラなどと言われてしまった苦い経験があるようです。

今回渡辺雅司社長について取り上げたいと思います。

【船橋屋】渡辺雅司社長の評価がヤバイ！？

老舗和菓子屋の船橋屋社長の渡辺雅司さん

今でこそ5人の新卒採用枠に、全国から1万6625人の学生がエントリーし

全国の学生の応募が殺到している！と高評価を得ていますが

過去には渡辺雅司さんの評価が良くなかった時期もあったようです。

社員に対し

トラックドライバーをやれ！や自衛隊なら入隊して精神修行しろ！たら暴言を吐いたと言う噂もあります。

https://twitter.com/pasFX/status/1574533609486045184?s=20&t=um6BvCWbKZ4g_dnR9ohhMQ

役員とか社長含め初老の爺さんと婆さんが判断してるから事の大きさ理解してないのが凄いパワハラや色々リークさらてるぞ？？歴史を秒で糞の肥溜めに落とすの凄いな(笑)誰も買わなくなるだろ(汗)

船橋屋
販売の人たちはすごく丁寧に接客してくれて
カップくず餅２つ買っただけでも丁寧すぎて恐縮するくらいだから
あんなパワハラ社長の下で働いているのは気の毒だ

— クロナシ (@c90m70y20k0) September 27, 2022

https://twitter.com/studio15heart/status/1574518299005550592?s=20&t=um6BvCWbKZ4g_dnR9ohhMQ

当時の私の顔つきはまるで戦場にある武士のようで鬼の形相だった

社員の顔が幸せそうでないことに気づいた

私自身が変わらなければ、社員を幸せにする事は出来ないと考え改めた。

とあります。

渡辺雅司社長は船橋屋社長に就任し会社のために尽力したようですが

裏目に出てしまった過去があるようです。

立教大学の経済学部を卒業後、三和銀行（現・三菱UFJ銀行）で働き、1993年に満を持して船橋屋に入社しました。かなり合理的な思考をされる方なので、昔ながらの職人たちとは頻繁に揉めていました

立教大学経済学部で学んできた知識や新卒からの大手銀行で身につけた事を最大限に活かして行動されたのではないでしょうか？

老舗和菓子屋の跡取りとして、お菓子作りというよりも現代的なビジネスのやり方を学んできた方です

『6代目も7代目も養子。8代目の自分は、家つきの息子だから怖いものはない』という精神で改革を推し進めました。

昔渡辺雅司社長はインタビューで

入社直後にあたる1990年代半ばの自身の強硬な方針に職人が反発し「気づいたら8割が辞めていました」「『お前らはダメなんだ』としょっちゅう罵倒していて」と明かしていた。

当時の自分のやり方には“暴君だった”と強引な経営姿勢を反省する部分もあった戒めておられました。

https://twitter.com/takigare3/status/1574387797150298113?s=20&t=um6BvCWbKZ4g_dnR9ohhMQ

ここにISO導入の時の話が美談っぽく描かれてますね。こんな背景があったとは…と思ったけど、この記事に既にパワハラと書かれてて草 pic.twitter.com/q5RN6xV0ex

— ぐえー@フシギダネ (@gue_gue_gue_) September 27, 2022

現在社長である渡辺雅司さんが愛車のベントレーで事故を起こしてしまった事により

船橋屋や渡辺雅司さんについて加熱しすぎた意見で炎上してしまっています。

この事件で社長に失望した方も、会社全体や商品自体に失望したわけではないと思うので、社長の進退次第では全然ハッピーエンドもある気がします。ただこの社長ではまずもってヤバい方向にしかいかなそうです

船橋屋のくず餅好きだったのに‥今度からどこのくず餅食べればいいんや‥(´・ω・`)

1986年には三和銀行（現在の三菱UFJ銀行）に入行され

1993年に家業である「元祖くず餅船橋屋」に入社しています。

2008年8代目当主のなり社長に就任

老舗の伝統を守りつつ、新たな人事評価制度の導入や若手の抜擢など改革をされ

多くの新商品を開発し、若い女性にもファン層を拡大して事業に貢献しています。

『カンブリア宮殿』などにも出演し経営手腕など評価され特集になりました。

2017年には売上高16億円を達成しています。

2020年には売上高20億円と成長しています。