北斗晶さんの闘病生活が壮絶だった!?
1年2カ月にも及ぶ闘病生活から完全復活を力強く宣言!
もう大丈夫だ!前以上にもパワーアップして帰ってきた北斗晶さんについてまとめていきたいと思います。
北斗晶乳がん闘病生活『健介より先には逝けない!!』
2015年9月乳がんであることを公表しました。
最初に違和感を覚えたのは「右胸にチクッとする痛みを感じました」
それが半年後にはチリチリする痛みを感じるようになり、知り合いの医者を受診した。
そして癌の陽性反応、既に約直径2㎝大の大きな腫瘍になっていました。
残念ながら、進行が異常に早く1年間でここまで大きくなってしまった様です。
北斗晶さんはこの時の心境を
「自分の体に何が起こっているのか? 言葉だけでは理解し難く、告知された瞬間は 他人事のような感覚だった気がします」
と語っています。
最初は強い北斗晶のイメージを守る為、公表せず手術し。復帰しようと考えたようですが、
癌の進行は凄まじく5年後、10年後生きる事を考えようと先生に言われ
この時初めて「今の自分は命さえも危険な状態なんだと分かりました。そういう病気なんだと。それが癌なんだと…」
病状はリンパにも転移している可能性があるといい、「これから長い闘病生活が始まります。術後ほどなく抗がん剤治療が始まり。1ヶ月後くらいには髪も抜け始め最終的には全部なくなるでしょう」と告白。不安を感じながらも「北斗晶 5年先、10年先を生きる為に長い闘いに入ります!」と力強く宣言した。
私は愛する子供達の白髪の生えた顔が見たい。
パパと2人で、年を取ってもいつまでも手をつないで歩きたい。
そんな夢を語っていた北斗晶さん、家族と生きる夢を叶えるために闘病生活に入られました。
右乳房全摘出手術を受けた後も、芸能活動を休業し、治療に専念されました。
北斗晶さんの乳がんは大きさや脇の下のリンパに移転してる可能性を含めるとステージIIIではないかと言われています。(0期からIV期の5段階のうち)
後に、脇への転移も公表され、5年後生存率は50%だそうです。
北斗晶さんはそれは計算上のただの数値だという気持ちで北斗さんは前向きに病気と闘い、治療も積極的に受けられました。
髪も抜けた闘病生活、夫健介は心労のあまり10kgも痩せてしまったとか。
「抗がん剤治療を言い渡されたとき正直ひるんだんですね。でも全国のみなさんからたくさんのお手紙やメールをいただいて。そのなかにあった『病気に負けずに頑張ってください。でも過ぎてしまえばあっという間ですよ』という一言に、本当に勇気づけられました」
健介は、ほんっとに何にもできないんです。
健介が頼りないことを言うたびに『ああ、この人よりも先には逝けないな』と感じました」
家族みんなが健やかに朝起きて、おはようって言える幸せ。おやすみって言えるありがたさ。当たり前のことって当たり前じゃないって気づくことができました」
2015年10月3日右乳房の摘出手術を受け退院の報告をされました。
ワイドショー関係の皆様には、この場をお借りしてお礼を言わせてください!
乳癌、癌、この病気の恐ろしさを連日伝えてくださりありがとうございます!!!
そして見事1年2カ月後念願のテレビ復帰をはたされました!
このように自分の病をも社会の誰かが1日も早くガンを発見して欲しいと言う思いに変えて、強く逞しく、元気な姿で復帰された北斗晶さん
これからも家族との幸せや、社会貢献活動を、応援しています。
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