2014年にあびる優さんと才賀紀左衛門さんは結婚して
2015年には第一子の女の子を出産しています。
2019年12月4日に離婚し、子供の親権は才賀紀左衛門さんがもっていました。
あびる優さんは裁判の末2021年4月に親権者はあびる優さんになっています。
ですが実際は現在も子供は取り返せていません。
今回はなぜあびる優さんは裁判で勝ったのにこどもを取り返せず一緒に暮らせていないのか取り上げていきたいと思います。
【2023最新】子供の親権があびる優になった理由!
そもそもあびる優さんが子どもの親権を取られた発端は
才賀紀左衛門さんが離婚届を1人で提出した事から始まったようです。
離婚の際、子供の親権者の欄が才賀紀左衛門さんと記入されていたとの事です。
あびる優さんはその事を知らず
『大切に愛情一杯に育てていく』と投稿していました。
ですが才賀紀左衛門さんは反論し、
”育てるのが元妻と一部の記事で報道されてますが、僕、才賀紀左衛門が親権ならびに監護権(育児権)を持ち責任をもって育てて行く事を表明いたします。”
とインスタグラムに投稿
才賀紀左衛門さんが離婚し親権者になったのは
あびる優さんの酒癖の悪さや育児放棄していた事などが理由だと噂になっています。
過去にはあびる優さんが深夜に子どもをカラオケに連れて行った動画などで炎上しています。
あびる優さんは2020年1月東京家裁で子供の親権者変更の調停を起こします。
そして8月には子供の引き渡しの調停も申し立てます。
才賀紀左衛門さんは、
(娘に会わせない理由は)離婚の原因にもなった彼女の「酒癖」です〉
〈離婚する前、彼女が泥酔して夜遅くに帰ってきたり、寝ている娘を起こしたりすることがありました〉
「娘を渡すことは絶対にできない」
と主張します。
2021年2月12日家庭裁判所は親権者をあびる優に変更し引き渡すように命じます。
もちろん才賀紀左衛門さんはあびる優さんの酒癖の悪さなどをあげ東京高裁に抗告します。
ですが東京高裁はそれを棄却し、2021年4月28日にあびる優さんへ親権者の引き渡しが確定しました。
裁判所はあびる優さんにしっかりした育児が出来ると判断したということでしょうね!
会いたいでも会わせてもらえないと嘆いていたあびる優さんですが
晴れて一緒に暮らせることとなりました。