【3つの対策】ロシア核ミサイルを日本に落とす場所はどこ!?生き残る方法まとめ!

ロシアの核魚雷ポセイドンの威力がヤバイと話題です。

600メートルの津波とも言われています。

更に激化すれば核が日本に落ちてくることもあり得るかもしれません。

日本が狙われるのなら場所はどこなのでしょう?

さらに生き残る方法、本当に核は使われるのか?

取り上げていきたいと思います。

目次

【対策1場所を知る】日本に落とす場所はどこ?

ロシア核を日本に落とす場所はどこ

第1標的は東京

日本のどの都市が狙われているのか。まず間違いないのは首都機能が集中している東京だ。

 

上の図では東京は全域、さらに神奈川や千葉、埼玉の都市も含まれています。

第2標的は軍事基地

さらに自衛隊の基地がある

朝霞や習志野、木更津、横浜といった駐屯地や、ヘリポートを備えている府中基地も狙われる可能性は高いと思われます。

 

在日米軍基地も同じく

横須賀基地や座間、横田基地も狙われてしまうでしょう。

第3標的は地方都市と原子力発電所

その次に狙われるのは首都機能を担えるような大都市である。

大阪や名古屋、札幌、福岡は壊滅的な被害を受けると言われています。

そして原子力発電所なども狙われる可能性も高いようです。

参照げいくち

 

【対策2】生き残る方法を知る

ロシア核から生き残る方法

もし日本に核が落ちるのならば生き残る方法はあるのか調べてみました。

核攻撃を生き残る方法(実際にはほとんど不可能)

ロシア核から生き残る方法

調べた結果自分の生活圏が核攻撃を受けた場合、

爆発で生き残ったとしても、その後に放射性物質などを回避して生き残れる確率は極めて低いそうです。

核シェルターに避難する

ロシア核から生き残る方法

FEMAが公表した放射性降下物に対する安全チャートです。

数値が高いほど安全度が高くなります。

まとめると地上では話にならず最低でもコンクリート造の建物の地下に避難しないといけません。

海外の住宅では核シェルターがあるのは映画などで見たことがあると思います。

ですが日本の住宅で核シェルターなるものがある家はほとんどないのではないでしょうか?

自分が住む地域に核が落ちた場合生き残る唯一の方法が地中深くの核シェルターに数ヶ月間避難することだそうです。

自分の住む街が核攻撃を受けても生き残り、空気中に漂う放射性物質などが地上に飛散する数カ月間を生き延びる確率を最も高める方法は、地中深くに避難して待機することだろう。

参照アップバンク

本当に核は使用されるのか?

核が使用される時はプーチン大統領が心肺停止した時と噂しれているようです。

『死の手』と言われ、核報復システムとも言われています。

もし発動されれば

広島型原爆の約62倍

「サルマト」や「アヴァンガルド」のような極超音速で飛ぶ核兵器が搭載されている可能性は高いと言われています。

サルマトの場合、落ちてくるミサイルは一発だが、それは16個の核爆弾に分裂し、同時に爆発して、首都圏を蒸発させる。1個の子爆弾だけで、その威力は広島型原爆の約62倍とされる驚異的な威力だ。

 

マッハ20の音速で飛行し追撃、迎撃はほとんど不可能と言われているそうです。

極超音速で襲来する兵器を防ぐことは、現在の日本の防衛網では極めて困難と言えます」(軍事評論家の兵頭二十八氏)

【対策3威力を知る】ロシア核の威力はどのくらい?

ロシア核の威力はどのくらい

あるシュミレーションでは

「800キロトン級の核弾頭が、400万人の大都市に落ちる」とどうなるか記載されています。

ちなみに各都市の人口は

  • 東京は約900万人
  • 大阪は約270万人
  • 福岡市は約160万人
  • 名古屋市は約232万人となっています。

そして800キロトンは比較的大型で広島の原爆の100倍の威力です。

その威力は

爆心地から半径2キロ以内はほぼ消滅し、その中の98%の人口、約12万人の死者が発生します。

 

投下地点から半径11キロメートル

爆発の熱による致命的な火傷や瓦礫の負傷により、人口の50%、50万人の死者が発生します。

 

それ以上の範囲では

もし核弾頭が地表で爆発した場合、危険な放射性物質により、10万人の死者が発生するそうです。

参照アップバンク

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