12022年6月7日井上尚弥選手と対戦
惜しくも敗退されましたが、
負けた後も何度もお辞儀したり、日本語でアリガトウなどコメント
とても紳士的で好印象なノニトドネア選手
今回フィリピン出身ながらもボクシングで5階級王者で4団体全てで王者となり
年収も凄いことになっていると噂のノニトドネア選手について調べていきます。
ノニト•ドネアのプロフィール
- ノニト・ノニト・ゴンザレス・ドネア・ジュニア
- フィリピン出身
- 通称:フィリピンの閃光
- バンタム級
- 170cm
- リーチ:174cm
- 国籍:アメリカ・フィリピン 11歳の時にフィリピンから移住
- 1982年11月16日生まれ〔39歳〕
プロボクシング戦績
49試合
42勝29KO勝ち7敗
2002年WBOアジア太平洋フライ級タイトル獲得
2006年NABF北米スーパーフライ級タイトル獲得
2007年IBF・IBO王座はともに3度防衛後、返上する。
2008年8月8日レイチェル・マルシャルと結婚。
2009年8月15日WBA世界スーパーフライ級王座獲得2階級制覇
2011年2月WBC・WBO世界バンタム級統一王者
2012年7月7日IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者
2014年5月31日WBA世界フェザー級スーパー王者
2015年3月WBA世界スーパーバンタム級王者
2021年5月現WBC世界バンタム級王者
2022年6月7日井上尚弥選手に敗退
ドネア選手の成績を並べてみると世界5階級制覇王者でアジア4団体の王者
39歳で井上尚弥選手に負けるまでWBC王者であったのですからまさに化け物ですね!
井上尚弥選手は10歳ほど年上の選手と対戦していたんですね!
ノニト・ドネアの年収がヤバイ!年収総額も!
ドネア選手に海外での活躍が多いのでわかるだけを並べてみても凄い額でした、
2012年10月WBCダイヤモンド王座とリングマガジン王座で75万ドル約8000万円
2012年12月WBO王座の3度目の防衛で、100万ドル12000万円
2013年4月WBA王座獲得に失敗し、WBO王座からも陥落この試合でドネアは132万ドル(約1億6千万円)
2016年11月2度目の防衛に失敗、王座から陥落この試合でドネアは40万ドル(約5000万円)
2021年5月WBC世界バンタム級1年8ヶ月振りとなる王座返り咲きに成功144,360ドル(約1600万円)
2021年12月WBC世界バンタム級団体内王座統一及び初防衛に成功30万ドル(約3600万円)
2022年6月7日WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者井上尚弥と対戦ドネアは敗北、WBC王座から陥落はファイトマネーは2億なのでドネアは1億の可能性も
7試合の判明した金額を合計しただけでも5億6200万円
ドネア選手はプロで49試合されている事、
タイトルマッチや防衛戦など合わせると10億はらくだらないのではないでしょうか!
さらにアメリカでのスポンサー料やCMなどに合わせれば30億以上はかせがれているのではないでしょうか?
まとめ
今回惜しくも井上尚弥選手に負けてしまいましたが39歳という年齢だったとは驚きです!
スポーツの世界で10歳も年下の選手と戦うともなればかなりのハンデにも思えますよね!
試合での紳士的な行動は日本人も心を熱くしたのではないでしょうか?
今回そんなドネア選手の年収を調べていきました!
年収総額はボクシングで10億以上他からの収入で20億以上あるのではないかと思われます!
ドネア選手の今後の活躍を応援しています!