RIKACOさんと渡部篤郎さんの次男、モデルの渡部蓮さんがイケメン!
モデルとして大きな仕事が決まった!と話題になっています。
そんな渡部蓮さんの両親、RIKACOさんと元夫渡部篤郎さんの本当の離婚理由がヤバい!
RIKACOさんが出した離婚の条件も過酷すぎる条件だったので
まとめていきたいと思います。
RIKACOと渡部篤郎の離婚理由は夫の不倫!?
1994年RIKACOさんと渡部篤郎さんは結婚されました。
当時RIKACOさんは27歳で売れっ子、1億円を稼いでるとも言われ、
かたや、渡部篤郎さんは25歳、ほとんど無名の俳優でした。
格差婚と話題になった2人の結婚ですが、
渡部篤郎さんの中谷美紀さんとの不倫報道があり
2005年に離婚されています。
渡部篤郎さんが発表した離婚理由は
渡部「仕事に熱中しすぎている傾向があって、家族とのバランスがとれなくなった。彼女にストレスをかけた」
RIKACOさんが発表した離婚理由は
RIKACO「私の描く家庭像と、彼の求めていた家庭像、父親像が違った。最初は(渡部が)私の理想の父親像を受け入れて努力してくれたけど、だんだんバランスが取れなくなってきたんだと思う」
会見での発表では
性格や価値観の違いで2人の理想とする夫婦像、結婚生活が実現できなかったということみたいです。
当時、渡部篤郎さんの中谷美紀さんとの不倫がスクープされ、不倫した事が
離婚の大きな理由だとの見方ですが、
RIKACOさんと渡部篤郎さんは離婚の原因は女性関係ではないといっています。
結婚生活についても、渡部篤郎さんは姉さん女房に、尻に敷かれていた様です。
RIKACOさんは『男も家事をするべき!』『今育児から逃げたらあなたはつまらない俳優で終わってしまう!』
など夫のプライドを傷つけるような、モラハラじみた発言があったようです。
今では男性も家事や育児を積極的にする人が多くなってきているようですが
2000年代ではまだ多くなかったのかもしれません。
それでも『つまらない俳優で終わってしまう!』と言われたらかなりショックだと思います。
離婚後の世間の声も
浮気したのは渡部篤郎さんの方なのに、『RIKACOが持っている家には帰りたくない』や『自分が渡部篤郎でも離婚する』と
渡部篤郎さんを庇護する様な声がおおくみてとれました。
テレビでもRIKACOさんは、サバサバしている性格で、思ったことをハッキリ言うタイプの様におもいます。
RIKACOさんは考えや意見に自信があるからが故の性格。
女性からの支持を集めているようですが、夫婦生活となると傷つく場面が多くなってしまうのではないでしょうか?
本音の部分の離婚理由はRIKACOさんのキツすぎる性格からきているのではないでしょうか?
RIKACO出した超過酷な離婚条件5選!
2004年に渡部篤郎さんの方からRIKACOさんに離婚を申し出ています。
RIKACOさんはその後1年間悩み、
渡部篤郎さんに過酷な離婚の条件を提示しています。
- 形式的な慰謝料はなし!
- 親権、養育権はRIKACO
- 3億円の豪邸を妻と子供たちに渡す
- 生活費や子供の養育費を支払う
- 週末は家族4人で過ごす
浮気した渡部篤郎さんにとって、
慰謝料はなしというのは寛大な条件ですね、
親権、養育権や生活費、養育費はやはり父親としての義務ではあると思います。
3億円の豪邸を妻と子どもたちに渡すというのは、凄いです!
実質的な慰謝料の様にも思います。
RIKACOさんとしても子どもたちと住み慣れた住環境や学校の事もあったのかとおまいます。
1番ハードな条件は週末は家族4人で過ごすとの条件!
流石に毎週ではないにしても、
普通の家庭でも月に2回の週末は出かけたりはしているのかとも思うので、
人気俳優となった渡部篤郎さんにとっては子供と会えて嬉しいが、義務となると、ハードな条件ではなかったかと感じます!
実際に離婚から8年後の2013年には夏休みにハワイに家族4人で旅行にいかれています。
離婚しても子ども達と過ごせるのも、渡部篤郎さんにも子ども達にとってもすごくいい事なのではないでしょうか!
そんな条件をつけられたRIKACOさんは、すごく素晴らしい母親だったということでしょう。
現に長男の渡部樹さんも俳優、脚本家として活躍され
次男の渡部蓮さんもモデルとして大きな活躍をされようとしています!
RIKACOさんの英才教育により、次男の渡部蓮さんは東大に行こうか?と迷うほどの学力がある様です!
まとめ
RIKACOさんと渡部篤郎さんの離婚理由や、過酷な離婚条件についてまとめていきました!
離婚理由は渡部篤郎さんの不倫との見方もありますが、
本音ではRIKACOさんのきつい性格からストレスやすれ違いが生まれ、
不倫にいたったのではないでしょうか?
またRIKACOさんは離婚を申し込まれたあとも1年間も悩んだという事は、
本当に渡部篤郎さんの事を愛していたんだという事が見えてきます。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。