フジテレビのやり直し会見で質問した女性記者は、東京新聞の望月衣塑子氏です。
彼女は会見中に非常に鋭い質問を投げかけ、特に中居正広氏とのトラブルや、フジテレビの経営陣に対する責任について強い口調で追及しました。
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フジやり直し会見の女性記者は東京新聞の望月衣塑子!
具体的には、望月氏は「中居氏とのトラブルの捉え方」や「日枝氏について」といった質問を行い、回答に対してもさらに強い口調で質問を続けました。
このような姿勢が、会見の場での緊張感を高め、他の記者たちからも注目を集めました。
望月衣塑子氏は、会見中に「なんで逃げるんだ」「質問に答えていないじゃないか」といった厳しい指摘も行い、フジテレビの経営陣に対する信頼回復の道筋についても疑問を呈しました。
彼女の質問は、フジテレビの経営陣が適切に対応していなかったことに対する批判を強調するものであり、会見の雰囲気を一層緊迫させました。
フジやり直し会見概要
フジテレビは2025年1月27日午後4時から、元タレントの中居正広氏に関連する女性トラブルについての“やり直し”記者会見を開催しました。
この会見は、前回の会見が批判を受けたことを受けて行われたもので、参加者は400人以上に上り、質疑応答は無制限とされました。
会見の冒頭では、フジ・メディア・ホールディングスの港浩一社長と嘉納修治会長が辞任を発表し、謝罪を行いました。
社長は「多大なご迷惑をお掛けしたことをおわびする」と述べ、問題の深刻さを認識していることを示しました。
会見では、中居氏からのトラブル報告の経緯や、フジテレビ社員の関与についても詳しく説明されました。
特に、問題が発生したのは2023年6月であり、その後中居氏がフジテレビの社員に連絡を取ったことが明らかになりました。
社員の関与があったことにより、フジテレビの企業風土や体質に対する厳しい質問が相次ぎました。
また、会見中には、参加した記者からの質問が相次ぎ、特に日枝氏の責任や新入社員への説明についても多くの指摘がありました。
会見は約6時間に及び、長時間にわたる質疑応答が行われました。
会見では、フジテレビの港浩一社長が「カメラから逃げたと言われても仕方ない」と述べ、前回の会見の透明性の欠如を認めました。
また、会見では新社長の清水賢治氏が「信頼回復なくしてフジテレビに未来はない」と強調し、ゼロからのスタートを宣言しました。
さらに、会見では、社員Aの関与についても言及され、フジテレビは現時点で社員Aが問題の食事会に関与していないと判断していることが確認されました。
社員Aは、女性を中居氏のバーベキューに誘ったことは認められたものの、問題の食事会には関与していないとされています。